生産性を高めるとは
生産性を高める
というフレーズ
最近よく耳にします
勉強会やセミナーや書籍
国の政策としても重要視しているから
まぁそうですよねぇ
欧米に比べて低い生産性の日本企業…
ブームにのって生産性を高める活動が活発になる
とても良いことだと思うのですが…
当社は◯◇システムを導入して◯△管理の効率化を実現!
このように常に生産性向上に取り組む会社です!
みたいな宣伝文句をみかけませんか?
作業の手間を省く・・・
よーく考えてみると
それって本当に生産性向上の取組みなのでしょうか?
って思うこともしばしば
システム導入
使用前と使用後
それは違うと思います。
で、継続的な取り組みは?
次のシステム導入は☓☓業務の効率化!・・・
しかし予算が…キャッシュが…
少し先になりますがこれからも継続してシステム導入を…
生産性向上のためのシステム導入・・・
ちまたでこればかり取り沙汰されてしまっている感じがして
なんだかなぁ〜
手間がかかっている仕事を見直して
2時間かかる仕事が1時間に!
これも生産性を高めるということになりますよね。
人は減りませんから人件費は下がりませんね。
空いた時間をどう使うか?を考えなければなりませんね。
生産性を高める
いろいろな視点で考えることができます。
システムを導入して効率化!というフレーズに
気を取られない過ぎないように気をつけて
取り組む課題なのです。
⬇ 参加してみました。