レグのたまご

半世紀の記憶を記録

経験者採用が定着しづらい理由に関する考察

経験者というか

中途採用の社員が定着しづらい

こんなことを時々聞きます

 

直感的に

そうだろうな

とも思います

 

そう思ったのも

合併を経験したおかげかも知れません

文化も仕事のやり方も違うだろうし

簡単に合流出来るわけないって

合併の時に

そう思いました

 

何度もの引っ越しや転校を経験した私にとって

簡単に合流出来ないこと

そして

どうしたらいいのか

ってことを漠然と身につけていたのだと思います

 

合併をむかえた当時

具体的なやり方を考え出して

皆に伝えるべく絵を書いて解説して

そして多くのコミュニケーションを経て・・・

 

とてもうまく行った事例だったようです

私がいた地域はうまく行っていると

そんな評価も聞こえてきましたから

 

方法はとても単純

何が違って何が同じでってことを相互に理解する

「前はこうやった」とか「どこがわかりにくい」とか

思ったら聞く・会話する

 

何かを変えるとか

どちらかが合わせるとか

それ以前に

「互いに知る」ってことを心がけました

シミュレーションしてその違いを話し合ってみたり

 

そんな経験から

独自の考え方が出来ました

定着しづらいのは

双方で取り組むべき課題があると

 

相互に相互への期待値ギャップを感じることで

そのストレスを抑制することが大切なのかなと 

 

この「独自の考え方」に対して

ある程度

客観的に評価できるアンケートデータを

たまたま昨日みつけてしまいました

 

もう少し考察を深めて

きちんと解説出来るようにしたいなと思いました

 

ということで

この記事はある意味

備忘メモということでm(_ _)m

 

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