レグのたまご

半世紀の記憶を記録

KPIとかKFSとか…

KPIとKFS

Kは共にキーです

何が鍵になっているのか?

 

ということですが

客観的に評価できる指標

が大事って話です。

 

気温が何度だとビールが売れるとか

何度以上だとアイスが売れなくなるとか

 

気温の変化で仕込み量が変わるとか

これを把握していればロスの最小化

ということにも貢献します。

 

会社員時代

ずーっと指標らしきものが見当たらない

という事業部門に異動

予算の季節が近づき

いろいろと探してみました

指標になり得る

客観的なデータなどなど。。。

 

そして見つけましたよ

指標になり得るデータ

そして

5年、業績を遡り

指標と比較して統計的に評価して

80%程度の精度・確率

 

経営判断の資料として8割って結構高い

見つけた時

やったー

って思いました

そしていろいろな人に解説。。。

伝わらない。。というか

だれも興味もってくれない感じ

挙句

何に使うつもり?

機械的に予算つくるつもり?

過去が正しかったからって未来も通用する証拠は?

などなど・・

否定的な反応ばかり(・_・)

 

もちろん

未来予測のシミュレーション

過去から未来へ

全部やってましたよ

80%を下回らない精度ってのは

遡ったすべての年度でです

機械的に…って話じゃなくて

指標ですよ指標。。

 

次年度のマーケット規模を推定し

予算策定の指標として

事業の戦略に落とし込む

これまではろくな指標もなく

「まっ、とにかくよろしく。がんばって!」

(ちょっと表現が大げさですが)

 

みたいにやってきた数十年

そこから一気に変革!

と意気込んだのに。。。

 

諸事情で全く変化なく

見つけた指標も見つからなかったかの如く

業績把握の新しい仕組みを構築し

これまでなかったKPIも出来たのに

過去5年を評価出来るデータも作ったのに。。

 

のちに

私が独自に作っったシミュレーション予算と

実績を比較し検証1.5年分

 

9割程度の精度でした

間違いなく使えた

という検証結果 も

どこの誰にも公開されることは無く。。。泣く(TOT)

 

ことの大小あれど

この手のネタは豊富だなと

思ったりして。。。

 

本日は寒いです

寒いと言えば…

と考えてる内に思い出したネタでした。

 

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