レグのたまご

半世紀の記憶を記録

オルガンを習う

習い事シリーズ その1

 

最も古い習い事の記憶はオルガン

私の年代でもあまり聞かない習い事ではないかなと‥

 

幼稚園年少の時の話

経緯までは流石に記憶していないけど

何故か「オルガン教室」に通うことになった

 

好き好んで「習いたい!」と言ったわけではなかったと思う。

どちらかと言うといやいや行かされる事になったという記憶。

 

その初日

教室に入ると私以外はみんな女の子。。。

なんだか先生にすごく褒められてたような記憶が残ってる

しかし、女の子ばっかりの中で習うのがいやだって思った

 

昔は、

鍵盤楽器を習うのは女の子

みたいなのがあったわけで

それなのに習おうという事になぜなったのか。。。

 

で、結局その初日を終えて家に帰って

父と母に訴えた

「行かない」「もう行かない」

「女の子ばかりで自分だけ男の子でイヤだ」

母が、

「月謝払ったんだからもう少し通ってみたら?」

みたいなことを言ってたと思う

でも「ごめんなさい。行きたくない。」

と押し切って

1日通っただけで終了

 

記憶を辿りながら

大人になってから思ったこと

 

なんでピアノじゃなくてオルガンだったのだ?

月謝はどうなったのだろ。。

それと…

鍵盤楽器ならっとけば良かったなぁ

 

音楽は好きだったわけですよ

鍵盤楽器が引けると楽しそうだなって

思ったりしたことがあるわけですよ

 

両親に対して

子供が嫌がっても習わせておけばよかったのではないか?!

などと思ったりもするわけですよ

 

勝手な話ですね

 

でも、こんなお話、似たような記憶、

きっと誰にでもあると思ってるのだけど

違います?

ありますよね?

 

習い事シリーズ その1でした。

 

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