レグのたまご

半世紀の記憶を記録

骨折の回数

活発な幼少期を過ごしたから。。。

運動が出来すぎちゃったから。。。

運動が中途半端に出来る方だったから。。

 

などなど形容しつつ

私は4回も骨折をしている

骨が欠けたのも含めると5回

もう笑っちゃいますね

 

最初は 小4 自転車事故

二度目 小6 跳び箱

三度目 中2 鉄棒‥みたいな

四度目 高1 自転車事故

 

2度の自転車事故...

共に自爆(笑)

自転車は

「骨折程度で済んで良かった」

と言われるほどの大破(笑)

 

よく生きてました。

 

無茶させてはいけないという最近の教育

ある意味正しいかも知れない

実際、骨折の後遺症で生涯不便を感じているし

 

でも、障害に慣れてくるというか

違和感もなくなってくるというか

うまく付き合って行けるようになってきた

 

後遺症もなんのそので

逆立ちしてテニスコートを1周回ったり

廊下歩いたりしてた頃は

帰宅すると手が使えないほどだった

 

隠す必要も無理する必要もなかったのに

何故か出来ることやってみたいし

怪我のせいにしたくないというか

とにかくそんなことを思って

ヤメときゃいいのにやってしまう

ってことがあった

 

大人になるとセーブするようになる

まぁそもそも今や逆立ちどころか

腕立て伏せも出来ないのですから

当たり前かぁ 笑

 

⬇ 参加してみました。

「例会」人を生かすビジョン経営

例会で思ったこと感じたこと考えたこと

同友会についてはこちら→中小企業家同友会との出会い - レグのたまご

 

参加した例会を通じて

思ったこと感じたこと考えたことから

印象に残ったことをログしようと思いたち

その1回目

 

人を生かすビジョン経営

まさにその通りだなと感じた報告

そしてビジョンが「絵」になってる

ビジュアルビジョン!

社会貢献への思いが社内で共有・・・否、共感されている

すばらしい

 

誰かのために頑張る・・・という話

HRMだったか組織行動だったか...

そもそも人は自分のために頑張れないのだそうだ

だから部下のモチベーションを高める場合

自分のために頑張れ!

では伝わらない

誰かのため、何かのため

そうしてモチベーションを高めようとするマネジメントが必要

これ

ごく自然体で実践されている

すごい

 

社会関係資本・・・投資回収がされて起業へ

私がもし社長になったら・・・と周りに言っていたのだとか

実際、起業しようと思ったら、色んな人が助けてくれたと

運が良かったと・・・そんな起業エピソード。。。

これは「社会関係資本」への投資とリターンの話では!?

投資を実践していたから然るべきタイミングでリターンが返ってきた

そういうことなのでは?

またここで大切!重要!と思ったのは、

リターンなんて全く期待もしていなかった上での行動であったこと

無垢で強い想いが、共感を生み人をつき動かしたのだと

動いた人は「思わず動いてしまった」のだろうと

意図的にできることではない無い

すばらしすぎる

 

気の合う人が集まってくる・・・という話

社内には気の合う人たちが何故か集まってくるそうだ

顧客も口コミで増えていくと

内にも外にも口コミ効果

しかも好転を呼び込んでいく効果サイクル

例えば、

マスマーケット相手にプロモーションしてしまうと

良くも悪くもハロー効果的に

急上昇・急降下が懸念されるけど

口コミは強い

 

ケチケチと安いものを買い出しする・・・という話

社長自ら休日に買い出しをすると

出来るだけ安いものを買ってコストも抑えたいからと

ここだけ聞くと「大変だなぁ」とも思ってしまう。

しかしこれ、とても意味のある行動だと思われます

「休日」「自ら買い出し」

社長がその役を担ってくれてるってこと

社員の立場でみたらなんか嬉しくもあるんじゃないでしょうか?

従業員のモチベーションも上がりますよ

「社長〜石鹸が無くなりそうで〜す。お願いしま〜す!」

きっと社内でこんな会話がされているのでしょうね

社内の雰囲気をみてみたい

 

 

この度の例会の学びの幹は

人を動かす↔組織行動とHRM

起業家↔アントレプレナー

こんな感じでしょうか

今回も多くの気付きと学びがありました。

 

 

⬇ 参加してみました。

中小企業家同友会との出会い

約2年前に中小企業家同友会に入会しました。

(同友会についてはこちら

同友会では定期的に「例会」という「学びの会」を開催します。

会員は中小企業の経営者

経営について共に学び合う会

社長の学校®と呼ばれています。

 

あの日、ひょんなきっかけで「例会」に飛び入り参加しました。

「ちょっとした勉強会」と聞いていたので気軽に参加した結果...‥

70名程度が会場に(@_@)

ちょっとしてないじゃん!

と驚いている内に会は始まってしまったのでした…

 

プレゼンターは「報告者」と呼ばれ、

自社経営に関わる体験談などが「報告」されます。

報告が終わると、報告内容に関連した

テーマやヒントが投げかけられます。

これについて6人程度のグループごとに

ディスカッション(グループ討論)を行うのです。

 

飛び入り参加した「例会」

報告内容も勉強になったし面白かったし

グループ討論も学びの深いものでした。

多くの気づきが得られ追体験もできる会でした。

 

正直、驚きました。

こんな会があるとは…

ビジネススクールのケースメソッドだなと‥

報告=リアルケー

テーマやヒント=経営課題

と置換えられる・・・

 

報告から・グループ討論から

・組織行動が課題なのかな‥

・リーダーシップの問題か‥

・経営分析が不足してたんだろうな‥

・従業員のモチベーションを上げるのにこんな方法もあるのか...

などなどを改めて学ぶことができるんです。

 

学び続ける場としてこれは外せない

そう思い入会したのです。

 

こんな会があることを知らないのはもったいない。

会員でなくても参加できる「例会」もあります。

入会しても「例会」への参加は強制されるものではありません。

事前にテーマが公開され、参加したいところに参加できる仕組みです。

興味がわいたから方は是非こちらへ↓↓↓

www.saitama.doyu.jp

⬇ 参加してみました。

とっとと帰る新入社員と上司の話

この記事は自分の話でもあり

同時に今も印象に残る上司の話でもある。

 

私は生意気な新入社員だったと思う

いや実際

「生意気な新人だな」とか

「新人のくせに偉そうなこと言うな」 とか

言われたことがあったし

 

そこだけ切り取ってしまうと

なんてやつだ!

などと言われてしまいそうだが

まぁ実際言われたのだから仕方ない

 

「新人類」などと呼ばれた世代

 

上司・諸先輩からどう見えたのか?

今もよくわからない

ただ、自分が当時の上司・諸先輩の年代になって

今の新人君をみて感じるところはある

こんな感じだったのだろうかと思ったりもする

 

上司より先に帰りづらいという雰囲気があった当時

試用期間を終えたばかりの新人にとって

仕事に関することで学ぶことはたくさんあったし、

実際、時間があれが諸先輩の報告書を読んだりもしたし、

基準書なども読み業務内容を早く理解しようと努めていたし、

 

とは言え、新人には残業するほど仕事は無い

ということで、私は上司より先でも遠慮なく帰るようにしていた

いい顔はしていないことはわかっていたけど

上司に怒られたりしたことは無い

 

帰宅して何をしていたのか・・・

 

当時、まだまだ普及はしてないPCをいじり

多少のプログラムの勉強をしていたり

ビジネス書を読んだり

まぁいちお 勉強してたんですよ

 

独身寮だったので

なんとなくそんな習慣になってしまっただけなんですけどね

  

月日が経過して、次第に仕事も任されるようになり

残業も増えてきたこ

ある先輩社員が転勤になり

その先輩が手作りで作ったPCソフトがあって

それを使って仕事をすることができる人

という意味も含めて私が引継ぎ

 

今思えばこれがきっかけだったと思うのだけど

入社2年目、コンピューターを活用した事業再構築という

プロジェクトを任されて

どっぷり丸2年、事業再構築に取組みました。

製造原価管理、生産管理、工程管理、販売価格設定、etc.

ビジネス書も役に立ちました。

運にも恵まれた。

 

プロジェクトがもう少しで完了という頃

上司に誘われ上司行きつけのスナックに

 

上司曰く…

君に辞令が出たが少し延期することにした。

プロジェクトの完成まであと何ヶ月かかる?

3ヶ月までなら延期できる。できるか?

加えて…

新入社員の頃はひどい社員が来たと思った

意地悪も言ったと思う

今となれば誤解していたと思っている

申し訳なかった

プロジェクトで理想の事業モデルの基礎が固まる

完成まで頼む

 

もうすぐ理事や取締役になるのではと目されていた

自分の親父に近い歳の上司

正直、感動した

 

当時、正直、好きになれない上司だったけど

ここまで頼られたらやるしか無い!

すごくモチベーションが上がった

 

今の自分に置換えて

同様なシーンで同様な振る舞いができるだろうか…

記憶にとどめておきたい上司の一人の話

 

ちなみに

当時のプロジェクトは3ヶ月で完成

その仕組みは20年以上が経過した今もなお

基礎として稼働し続けている…らしい

 

⬇ 参加してみました。

イメージで掴むことから始める

わからないことを理解しようとする時

絵にしたり、図にしたり

視点・角度を変えて見ると理解できたりしますよね。

 

これは私なりのやり方とでも言えるのかもしれないのですが、

私はまず、

何かに置換えたり比喩だったり

イメージで捉えるという感じで

漠然とあるいはざっくりと理解する

というやり方をします。

 

時には連想記憶のようになって

昔学んだこと

詳細はすぐに思い出せなくても

まずは「イメージ」が浮かんできて

少しずつ詳細が出てくる

という感じになるんです。

 

例えばセミナーなどでお話する時には、

「まずはざっくりと理解しましょう!」

「まずはイメージで捉えて下さい!」

というところから入ることが多いんです。

 

ですが、セミナーのようなものは、

その場で詳細を理解するということは難しいもの

イメージだけでも残ってくれたら

後の復習や学びの時

詳細部に入りやすくなるはずなんです。

私自身が体験しているので間違いないと思うのです。

 

しかしながら、

「なんだかイメージだけしか残らなかったなぁ」

「結局良くわからなかったなぁ」

という声を聞いたりするのです。

 

悲しいし残念です。

 

でも同じくらい

「イメージから入れたから理解しやすくなった!」

と嬉しい評価を頂くこともあります。

 

何事も学びだと考えれば

自分のためでもあるわけで

だから

「まずイメージで捉えるために」

図や絵を考えたりする

 

これを続けたいなと思うのです。

 

最近あることをきっかけに

ふと思ったことでした。

 

⬇ 参加してみました。

ドラえもんの誕生日

昨日9/3はドラえもんの誕生日

2112年9月3日生まれだから‥

まだ誕生していないのに誕生日?

という疑問もわくところですがそれは置いといて‥

 

この日にはドラえもんの特番があります

 

私が気づかなくても

家族が録画しといてくれるんです(^_^;)

ドラえもんの映画

 

昨夜の作品は「のび太と鉄人兵団

 

ロボットが支配する星が地球に攻めてくるお話

のび太たちの優しさにふれ

ロボットの心に愛と友情が芽生えていく

そしていつものハッピーエンド

 

歳を重ねるほどに涙もろくなる

なんでだろ。。

 

昨夜も

テレビ画面が見えづらくなるほどにうるうる(T_T)

 

最近よく耳にするAI

将来にはきっと感情を持ったロボットも現れるのでしょうね

 

AI(エーアイ)が

もっともっと進化して愛(アイ)が芽生える

 

うるうるしながらそんなことも考えてしまったのでした。。

 

特番は3つの長編を一挙放送!

ってことで、

あと2つを観るの楽しみ(^^)

 

⬇ 参加してみました。

エスカレーター降り口の危険(その2)

本日、以前の記事↓に関連した気づきがありました。

 

 

ある駅のホームに上がるエスカレーター

出口付近で上を見上げる位置に時刻表示あり!

ふと見上げてしまう

次の電車はえぇっと。。。

 

と立ち止まりかけると

後ろから来る人はおっとっとってなる

 

同様な危険が孕んでいるのでは?

って思ったのでした。

 

⬇ 参加してみました。