レグのたまご

半世紀の記憶を記録

商品価値訴求いろいろ

どんなところが客うけするのか

日常のふとした瞬間に考えてみたりする

例えばガムシロとクリーム

下左のバージョン

蓋が止まるもの

下右のガムシロは蓋が開きっぱなしにならない

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 蓋が止まってくれると手も汚さず

使いやすい

蓋を開いても戻ってしまうものは

片手で蓋を押さえてカップに注ぐ

面倒だ

 

そう考えると蓋が開ききるタイプが

良さげに思える

 

ところで

ガムシロを少しづつカップに注ぎたい人も

いるだろう…と考えてみる

 

蓋が戻るタイプは下のように使えば

少しづつカップ注ぐには便利だ

一度蓋を開けて

カップに注ごうとしてもガムシロは出ない

この状態で容器をつまんでみる

すると

少しづつ注がことができる

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どちらがいいかは好み

どっちの使い方が多いのか?

好まれるのか?

などとも考えてみる

 

マーケティングとか

プロモーション施策とか

日常にもそんな事を考える機会が

転がっている…というお話

 

⬇ 参加してみました。

気温と売れ行き

はっきりした資料や記憶は無いのですが、

気温によって売上予測できる商品って意外に多いのではないかと。。

 

この季節、暑くなったり涼しかったり

気温の変化も大きいですよね。

気象予報士という資格が話題になった頃、

気象情報がビッグビジネスになると

あちこちのメディアで言っていましたよね。

 

なぜ記憶しているかというと…

気象予報士を目指してみようかと学習本を一式

取り揃えてみたことがあるんです…

一式・・・3万円くらいかかりました…が…

 

さて、話を戻して

アイスとかビールとか

季節商品は気象情報と相関があるのは容易に想像できます。

それ以外にもいろいろありそうです。

売れ行きと相関関係を調べてみる。。

エクセルなどでも比較的簡単にデータ解析もできる時代

 

とは言え、その前に

日々の情報・データを調べていく必要があります。

気温のデータなどもネットで入手することができるのではないかなと

思ったりしていますが、調べてみたことはありません。m(_ _)m

 

ここで言いたいのは、

思わぬデータ解析から

想像もしなかった売上予測ができそうだ!

ってことを発見したら

宝くじにあたったみたいに喜ばしいもの

かも知れないなと

 

ふと思った出来事が過去ありまして

そして昨日もそんなことを思う出来事がありまして

 

気象データ・・・結構使えるかも知れないってことを

ここに記録しておこうと思います。

 

⬇ 参加してみました。

郷土愛ランキング

先日、ある会議に出席した際に

「郷土愛」なるものの話題になりました。

 

私は現在埼玉県在住です。

埼玉県出身ではありません。

むしろどこの出身か?と聞かれると

・答えが無いとも

・いくつかありますとも

答えたりします。

 

それはさておき。。

 

埼玉県出身の方々

なんとも愛着が無いというご意見が・・

地元が無い私にとって残念というか悲しいというか・・

 

そして翌日

テレ玉「埼玉ビジネスウォッチ

という番組で

「埼玉県は最も愛着度が低い県」

などという話題が!

 

ということで「郷土愛ランキング」とググってみました。

「都道府県・郷土愛」ランキング!1位は北海道、最下位は自虐で有名な関東のあの県 | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

 

埼玉県は最下位

 

なんで?とも思いますが、

納得できる部分もあります。

 

しかしながら。。。

私は1都8県を渡り歩き

最も自分の生活スタイルにマッチする土地と確信して

埼玉への定住を決めました。

 

いいところですよ。住みやすい。

利便性良し。自然と都会の程よいマッチング。

 

話題は変わるようですが、

一番搾り 埼玉に乾杯!」

埼玉県|2017年 47都道府県の一番搾り|一番搾り|キリン

売れ行きは順調らしいです。

 

埼玉県民「実は埼玉が大好きじゃん?」って思ってしまう。

どちらが正しいのでしょ?

いろいろご意見をうかがってみたくなりました。

 

さて、この手の情報っていろいろありますよね。

地元に根ざす企業に限らず、

キリンビールのように、地域性を考慮した商品作り

コンビニ大手も、地域限定商品なるものに力を入れているとか

 

地域性を考えること

マーケティングセグメンテーションとして

重要性が高まっていくのかもしれませんね。

 

⬇ 参加してみました。

ラジオ出演その後のお話

通称ヤンパラに出演⬇した次の日の話 

 

出演の翌日

家庭教師先でのブレイクタイム

 

「先生、ラジオ聞きます?ヤンパラってしってます?最近人気の番組ですよ。」

彼は若干自慢げに話す

まだ始まって間がない番組だから

先生に教えてあげよう!

という若干上から目線を感じ

「知ってるよ。始まった頃から聞いている。中学生にも人気上昇中なのかな?」

と、

俺のほうが以前から知っているぞ!的な切り返しをしてみたのだが…

 

先生も聞いてるんですか!じゃ昨夜の放送聞きました?

オープニングのコーナーが今日、学校ですごく話題になったんですよ。

変な人が出演したでしょ?おかげで面白いオープニングだったんですけど

その出演した人ってどんな人なんだろうねって学校で話題だったんです・・・

 

どのあたりで「変な人」と感じたのだろ。。

どんな人だと思われたのだろう。。

詳しく聞きたい。。。

 

ブレイクタイム はたわいもない話をするって決まりでした。

その日は彼からの

「昨夜のヤンパラについて、中学で持ち上がった話題について」

のレポートに傾聴。。。

 

ブレイクタイムを終えて何事もなかったように授業を再開

そして授業を終えて

「昨夜のヤンパラ。その変な人ってのは俺なんだよ。」と。。

 

生徒、若干固まる。。

 

ブレイクタイムでの話は必ずしも良い評価だけではありませんでしたから

 

そもそも出演希望したわけではなく、

企画が採用されて、ついでに出演しないかというオファーがあって

それで出演したんだよと

そもそもは「ヤンパラを広く知ってもらう宣伝アイデア」に応募し

その企画も採用されたのだよと

 

彼の表情をみながら淡々と事の経緯を解説したのでした。

 

すると・・・

その企画を実行してみましょうか?

学校で話してみますよ。

そして結果をレポートします。

そしたらまたハガキを出してみましょうよ。

 

と、意外にも再びノリノリな彼

そんな彼をみながら頭に浮かんだのは

「家庭教師として威厳を保てるのだろうか・・」という不安でした。

 

いろんな教訓を得た経験談でした。

 

後日談

彼からレポートを聞きました。

そして先生と生徒という併記でハガキを出しました。

番組がメジャーになるにつれ、ハガキも増えるんですよ間違いなく。

そして採用確率は下がっていくわけですよ。

宣伝のイチ役を買って出たつもりでいました。

出演によって番組に近い存在だと勘違いした部分もあります。

振り返ると、本当にいろんな教訓を得た経験談なのです。

 

⬇ 参加してみました。

ビジネス書を一気読み

子供の頃にあまり本を読まなかったために

活字に触れることを好まず大人になってしまいました。

 

本を読む時間は人の何倍も必要だし

それ以前に、何時間も読み続けることができないんです。

 

一気に読み進めてしまうほどの本の記憶。。。

子供の頃に出会った「ファーブル昆虫記」に遡ると思う。

 

そんな私が一気に読んでしまった本

世界一やさしい経営戦略立案講座 |事例詳細| 幻冬舎メディアコンサルティング

 

ビジネス書です。

でも自叙伝的部分もあります。

部分的に”うるうる”きました。

著者の思いに共感してしまいました。

 

そこに行き着くまでのプロセスは真逆でも

想いと目指す方向と

若干の方法論まで…

 

久しぶりに「運命」を感じたなぁ〜

 

⬇ 参加してみました。

若干の方向修正

事業を立ち上げた時に

考えていた事業スタイルと

実態が若干違うってこと

よくあることなのかもしれない

 

けど、自分のやりたいこと

こだわってみようかなと思っていた

 

しかし

やりたいことよりも

求められることに応えること

こっちの方が楽しいし

モチベーションが上がる

 

そして

新たに取引き・お付き合いが始まる人たち

出会いとご縁を大切に

そして一緒に成長したいですし

一緒に戦いたいですし・・・という感情も高まっていく…

 

これを最も大切にする

信条・・これまでもこれからも

 

考える事自体も自分らしくないなと

ということで

方向修正することにします。

流れに任せるともいえます。

 

そんなことを思ったのでつぶやいてみました。

 

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技術営業とは何か(プロローグ)

技術営業とは何なのか

ずいぶんと長きに渡り考えてきた

かれこれ20年近く考えてきた

そしてようやく私なりの答を見つけた

そして独自の「技術営業戦略」を構築した

 

というお話のプロローグ

 

私は技術系として会社に入社しました。

入社後、技術系部門異動を経験した後、営業部門に配属されました。

メーカー営業なので、技術的知識は優位だとは思いました。

おまけに自分が開発製品もありましたから、

「自分が作ったものから売り込んでみよう」

なんてことも考えながら営業のお仕事が始まりました。

 

で、スターアップはどうだったかというと・・・

 

技術的知識を持っていることを強みに感じられない

どころか、技術出身ということで嫌われたり、

技術的知識を持っていることが邪魔になると感じたり

 

しかし時には「さすが技術出身だね!」などとも言われ

しかししかし技術的知識が豊富なこと、技術を知っていること

決して褒められて無い・・・

 

営業スキルが不足してる?

と営業に関する本なども読んだりして…

 

まわりをみてみると

技術出身に優位性は有るのか無いのか…

疑問に感じる日々

 

とは言え

技術出身の優位性を探る日々

 

ある取引先メーカーに頼れる営業マンがいました。

メーカー営業として技術的な問い合わせにも

常に的確に答えてくれました。

間違いなくできる営業マンでした。

彼こそ「技術営業」だと思っていました。

 

しかし彼は技術出身ではなかったんです。

お付き合いが深まるに連れてわかってきました。

技術的知識は決して豊富では無いということに。

 

「技術営業」とは?と謎が深まっていきました。

 

⬇ 参加してみました。